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【2/3(火)開催】ものづくりの産業観光 ー 産地の価値を“体験”と“共創”に変える ー
26.01.08

【2/3(火)開催】ものづくりの産業観光 ー 産地の価値を“体験”と“共創”に変える ー

「様々な地域から学び、自身の”次”の事業に向けた共創の土台をつくること」を目指すSIC主催のイベント” NEXT LAB. with LOCAL ” (通称:ネクストラボ)。第4回目は、『ものづくりの産業観光』をテーマに、ローカルから日本のものづくり産業の未来を探っていきます。

 

<イベントの概要>

ものづくりの現場は、いま大きな転換点に立っています。優れた技術や製品があるだけでは、産地や企業の持続的な成長につながりにくい時代になりました。価格競争や下請構造、担い手不足といった課題に加え、「何をつくっているのか」「なぜそれが価値なのか」が、社会や消費者に十分に伝わりにくくなっているという現実があります。

 

こうした状況の中で、いま改めて重要性を増しているのが、産業観光という視点です。
産業観光は、単なる工場見学や観光施策ではありません。ものづくりの背景にある技術、理念、歴史、人の営みを“体験”としてひらき、外部との新たな関係性をつくり直す取り組みでもあります。

産地や企業が自らの価値を言語化し、可視化し、来訪者と共有することは、ブランドの再定義や新たな販路の創出につながるだけでなく、異業種や外部人材との共創の入口にもなります。つまり産業観光は、「見せるための活動」であると同時に、産地や企業自身が、自らの強みを再発見し、次の展開を構想するための試みでもあるのです。

 

本イベントでは、越前和紙や眼鏡フレームをはじめとする高度な技術を持つ中小のものづくり企業が集積し、長い歴史の中で産地としての基盤が築かれてきた福井県から、TSUGI代表/SOE副理事/クリエイティブディレクターの新山直広氏をゲストにお迎えします。

この地域では、「日常のものづくりの現場」をどう外にひらき、その価値を体験として伝え、次の展開へと変換していくのかという問いに、継続的に向き合ってきました。
工房見学イベント「RENEW」をはじめ、自社ブランドを通じた流通網づくりや、行商型ショップ・産地直営店・アンテナショップの運営による市場拡大、さらには「越前鯖江デザイン経営スクール」や「LIVE DESIGN School」などの人材育成を目的とした教育プログラムまで、産地全体を横断した取り組みについて伺います。

 

『ものづくりの産業観光 ― 産地の価値を“体験”と“共創”に変える ―』をテーマに、参加者同士が新たなアイディアや連携の可能性を探る場として、産業観光を一過性のイベントではなく、継続的な産業活性につなげるための考え方と仕組みを学びます。


<このイベントで得られること>

✅ 産業観光を、工房見学や単発イベントにとどめず、産地や企業の価値を体験として設計し、継続的な取り組みにつなげるための視点を得られます。

✅ 自社ブランドの構築や流通網づくり、行商型ショップや産地直営店の事例から、ものづくりを起点に市場をひらく具体的なヒントを学べます。

✅ デザインスクールや教育プログラムの実践を通じて、外部人材や次世代の担い手を巻き込み、共創と人材育成を生み出す場づくりの考え方を知ることができます。

✅ 他地域の実践をヒントに、墨田というフィールドで自分たちに何ができるのかを考え、今後の連携や実践につながる対話と関係性を持ち帰ることができます。

 

産業観光、ブランドづくり、地域連携、共創に関心のある方にとって、実践的なヒントと新たな出会いを持ち帰れる機会となるはずです。

 

<ゲストスピーカー>

TSUGI代表/SOE副理事/クリエイティブディレクター

新山 直広

1985年大阪府生まれ。京都精華大学デザイン学科建築分野卒業。2009年福井県鯖江市に移住。鯖江市役所を経て2015年にTSUGI LLC.を設立。地域特化型のインタウンデザイナーとして、地場産業や地域のブランディングを行っている。また産業観光イベント「RENEW」福井の物産店「SAVA!STORE」など、ものづくり・地域・観光といった領域を横断しながら創造的な地域づくりを行なっている。著書に「おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる」(学芸出版社)がある。グッドデザイン賞審査委員。

 

 

<ナビゲーター>

継創実行委員会発起人・事務局長/五十嵐製箱㈱取締役/家業総研代表

五十嵐 寛之

1986年東京生まれ。創業100年の段ボール箱・紙什器の製造販売を手掛ける五十嵐製箱の4世代目として育ち、2010年に入社。2018年から家業の探求を始め、ファミリービジネスアドバイザーとして家業コミュニティの運営や対話の場づくりに取り組む。2023年、家業を持つ後継者と共に「継創(ツギヅクリ)実行委員会」を発足。2024年には家業総研を設立し、家業教育プログラムの提供を本格化。家業の中で育った原体験を糧に、「家業×対話」の可能性を探り続けている。

 

継創

https://tsugizukuri.studio.site/

五十嵐製箱㈱

https://igarashi-seihako.co.jp/

家業総研

https://kagyousoken.com/

 

<日時>
2026年2月3日(火)

開始18:30/終了20:00 ※開場18:15

 

<会場>
墨田区産業共創施設

SUMIDA INNOVATION CORE(SIC)

東京都墨田区錦糸4-17-1 ヒューリック錦糸町コラボツリー 4階

https://sic-sumida.net/#anchor09

 

<参加費>
無料

 

<定員>
40名程度

 

<申込>
■SIC会員

→会員専用アプリより該当イベントを選択し、お申し込みください。

 

■一般(お申し込み時にSIC会員でない方)

→以下URLよりお申し込みください。

https://sic-sumida.event.smarthello.jp/general/632b8b9252fa4f3d86f2b94a13a07cdf

 

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イベントお申込みやご参加にあたり、以下をご確認ください。

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(1) 複数名様分のお申込みはできかねます。1名様ずつ、Webサイトよりお申込みをお願いします。

(2) お申込み後にお客様のご都合でキャンセルされる際は、必ず所定のお手続きをお済ませください。

<SIC会員>

アプリ上で以下のとおりお手続きください。

ホーム画面→予定→イベント→履歴→該当イベント→イベント申込詳細の最下段「申込キャンセル」を選択

<非会員でWebサイトやSNSのURLからお申込みの方>

登録されたメールアドレスに送付された申込完了メール内のキャンセル用URLよりお手続きください。

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(3)参加費の記載のあるイベントは、開催当日に現地にて申し受けます。

(4)イベント内容は、状況によって変更する場合がございます。

その際はアプリ(会員のみ)やメール、Webサイトのイベントページ等で速やかにお知らせします。

(5)イベント当日、体調のすぐれない方は恐れ入りますがキャンセルのお手続きをお願いします。

(6)イベント中または終了時に、アンケートのご協力をお願いする場合がございます。

(7)イベントの様子を写真・動画で記録し、SUMIDA INNOVATION COREのwebサイトやSNSで使用する可能性がございます。ご了承ください。

 

SIC運営事務局

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